お友達物語

お友達物語

みなさん、こんにちは!

チームさゆりのカヨコです。

『あなたの骨を拾ってほしいお友達はいますか?』

突拍子もない冒頭でゴメンナサイ 笑。

今日、とても大切なお友達のことをいっぱい想っていたので、ついつい質問しちゃいました。

私は振り返ってみると、いつもたくさんのお友達に囲まれてワイワイガヤガヤと過ごしてきていたなぁ〜って思います。

クラスの中では、中心的グループにいつも居て、みんなとめっちゃはしゃいで楽しく過ごしてきました。

だけど、たった一度だけ、ポツーンと独りぼっち時間を過ごしたことがあります。
それは、小学校5年生。

仲良くしていたNチャンが、なぜかクラスの男子と揉めちゃって、酷いことを言われていたので我慢しきれずかばって、私とその男子とが大ゲンカになっちゃったの。
そしたら、翌日から、私の周りから人が居なくなった〜!
なんと、Nチャンまでーーー。

凄くショックで、凄く傷ついて、だけど、負けず嫌いだから平気なフリをしていたの。
どんなに寂しくても、謝る気には全くならなかったよ。
だって、その男子が私の大切なNチャンに酷い事を言っていたんだから。

数日間は平気なフリをして独りぼっちで居たんだけど、それに慣れてくるとノーテンキな血が騒ぎ出し、『そうやんっ!他のクラス行けばいいだけやーん!!』と思いつき、休み時間になるたびに別のクラスで遊ぶように大変身〜╰(*´︶`*)╯♡

すぐに周りに溶け込んでしまえる性格が功を奏して、またまた楽しい小学校5年生に戻りました♬*゜

段々日にちも経ってくると、クラスの中でも少しずつ声をかけてくれるお友達も出てきました。

それは、その時まで私があまり喋ったことのないおとなしいグループの女の子達。

クラス全体で見ると本当におとなしい彼女達だったけど、一人一人と接してみるととてもオモシロイってことがよーくわかった!
それまで、全く気づかなかったし、気づこうともしていなかったことを凄く反省したこと忘れてないよ。

あの時に声をかけてくれたこと、今でも本当に感謝してるーーー!!
本当にありがとう!!!

このほんの2ヶ月ぐらいの期間が私をたくましくしてくれた大切な時間やったなぁって思います。

とにかく、私、あの時にNチャンをかばうことができて本当によかった〜。
大切なお友達が泣いてるのを見て見ぬフリする人間じゃなくって嬉しい。
ちょっと、ううん、かなり辛い時間もあったけど、それもちゃーんと乗り越えられたし、新しいお友達もできたし(⁎˃ᴗ˂⁎)
うんうん、あれはあれで私にとって必要なことやったのね〜。

人と人との出逢いってさまざま。

単に通りすがりの人

挨拶する程度の人

一緒にご飯食べたい人

一緒にゲラゲラ大笑いしたい人

一緒にいる時格好つけなくていい人

ほーんとにいろいろ〜。

たくさんの人に囲まれてワイワイしたい人もいれば、少なくてもいいから深く関わりたい人もいるやろうし、関わり方も人それぞれ。

私は、まちがいなく後者。

腹の探り合いのようなお付き合いは苦手なの。

もちろん、いい歳したオトナだから、ある程度のお付き合いはできるけど、私のパーソナルスペースには私が『この人♡』と決めた人しか入れないんだよ〜。

幸せなことに、冒頭で書いたようなお友達が、私にはいます。

そのお友達が「カヨコの骨は拾ってやらなアカンと思ってる!」と言ってくれたこと、本当に嬉しかった〜!

だから、私もそのお友達の嬉し涙も、悔し涙も、悲し涙も、ぜーんぶ私が拭いてあげたいし、一緒に泣きたいと思ってる。
もちろん、骨まで拾うつもり!

そんな存在でありたいと、ううん、そんな存在でいると決めてるねん!!!

私のパーソナルスペースにいる人の数は少ないかもしれないけれど、私はその人達のココロを両手で包ませてもらいたいなっ。

そして…

6月にスタートしたチームさゆり。

単なるお友達ではない関係。

でも、出逢うべくして出逢った人達。

ともに学んで、ともに刺激し合って、ともに成長して、これからの私の人生にどんどん深く関わってもらえるのかなぁーと、毎月お会いするのが楽しみなメンバー。

来週にまた会える(*゚▽゚*)

女性だからこその発見をいっぱい見つけていきたいな〜!

このチームが最強のチームに育っていく段階も、またコッソリ報告していきますね〜(((*≧艸≦)

お楽しみに〜✿˘︶˘✿ ).。.:* ♬*゜

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