平成28年1月19、20日、
マングローブ・クリエーション株式会社として
あさがくナビ就職博に出展しました。
2日目では、インパクトならではの新たな試みを行いました!
本来は、マングローブ・クリエーションの説明会をする予定でしたが、
大幅に変更して、
インパクトの新人研修を受けたインターン生のリアルな声をお届けすることになりました。
ちなみに彼らは、
弊社インパクトの新人研修 を受講済であり
人前で話すためのスピーカー認定 を受講し、仮免許ももっています。 今日はそんな彼らにとって、初の舞台です(^^)(^^)(^^)(^^) 一人一人が経験して実感したことを等身大の言葉で届けました。 会場は最大で40名入れますが 有難いことに満員御礼!
そして、インターン生は4人の個性を活かせる戦略を考えて順番を決めたとのことです。
全体時間で40分なので、持ち時間はひとり8分です。
スタートは、Sさんです。
まずは会場の皆様にインパクトを与えて笑いを取るために自作の即席ペーパーを用意した模様です(笑)
内容は、会社との馴れ初めから始まり 「自分の可能性を引き出すことができる人に出逢うこと」 「同じ年頃の皆さんにどんな風に生きてほしいか」 などなど。 真面目な話をしながら、ツッコミどころで笑いをとり、切りこみ隊長にピッタリでした。 次は、Sくんです。 この日は、風邪のため喉の調子が悪い中だったのですが、大奮闘でした。 前日に、代表さゆりさんから教えてもらったトークのリズムも忠実に再現して、安定感抜群でした。
Sくんは、この会社に出会った時のことから、半年かけて内定を頂くところまでの道のりを通して感じたことを話しました。
業務内容や配属先が突然変わったことを経験した彼が届けたメッセージは、
仕事をする上で大事なのは
「何をするか」よりも「誰とするか」
が大切ということでした。
そんな彼らと一緒にやってみたいと思った学生もいたことでしょう!!
聞いている学生たちは圧倒されていました。
3人目はAくんです。4人の中で、なんと彼だけがまだ内定をもっていませんでした。
この時点では!!!
彼は、この会社を○○ック企業ならまだしも、
“極ブラ”(=極めて○○ック企業)と言い放って会場の皆さんの視線を独り占めです!!!
さゆりさんの目の前で会社を○○ックだと言い放つとは、 いったいどんな会社なのだろうと観客を引き寄せて ・・・からの急展開トークにくぎ付けです。
選考を受けてからの半年間、
研修に行っても、合宿に行っても、新人研修に行っても内定をもらえない彼がどうしてそこまでして、
他の会社に目もくれずにここに拘っているのか、その理由を話しました。 理由は2つ。 一つ目は、低燃費住宅を魅力的に感じていること。 そして、この性能なら、絶対に売れると脱帽したことです。 もう一つ目は、人の教育です。 厳しくても、この教育こそが彼のずっと欲しかったものだと話しました。
最後は優しいジャイアンこと、Kくんの登場です。
Kくんは長いプロセスの中でも内定がもらえなかったのに、
ここに決めていたのには理由があるというエピソードを話しました。
さゆりさんの
「実際には忙しくてできないけれど、できることならこの子たちを24時間つきっきりで教育したい」
という一言です。 どんなに険しい道のりだとしても頑張ろうと思えた、とKくんは力強く語りました。 彼の眼はだれよりもキラキラ輝いていました。 さあ、エンディングです。 マネージメントの立場から、マングローブ・クリエーション社員のNさんが4人の話をまとめです。 選考時からずっと4人を見守っているNさんだからこそ、親心ある熱い締めくくりでした!! と見せかけて・・・ ここで終わらないのが、インパクトですよね!?
そうなのです!!
本当のトリはさゆりさんです!! さゆりさんから、学生の皆様に3つメッセージをお届けしました。 1つ目は 「情熱を持っている会社に就職すること。」 2つ目は 「自分の人生をかける意味を何年かかったとしても見つけること。」 3つ目は 「周りで支えてくださるひとに感謝を伝えること」
学生だけでなく、人間として大事なことです。
3つ目は特に、日ごろさゆりさんが研修で伝えていることの根幹でもあります。
講演後の学生の目が、輝いていました。 さゆりさんの言葉が、皆様の背中を押すものになったと思います。
さあ、無事に講演フィニッシュと思いきや・・・?!
まだここでサプライズですっ!!!!
唯一内定がないAくんにサプライズプレゼントです!!
見事な講演だったと、代表のさゆりさんがAくんに内定授与しました!!
会場の皆様から拍手喝采をいただいての素敵なプレゼントです!!!
最初から最後まで全てにインパクトがありましたね(*^^*)
ちなみに、皆様気づきましたか?
全員が話したことは、
それぞれ違う視点や価値観からでしたが
共通して全員が伝えていることは
「人」が大事ということでした。
これこそまさに、さゆりさんの日ごろの教育を物語っていました。
彼らは、物おじせず、堂々と自分の言葉で話し切りました。
このようにインパクトは、これからも
“一人ひとりが個性を発揮して、
のびのびと成長する教育”
をしていきます!
次回に乞うご期待です!!