WELLNEST診断とは、株式会社 WELLNEST 独自の自己分析ツールです。結果は、①コミュニケーション構造分析、②志向分析、③自律神経状態分析の、3つのパートに分けられています。分析結果を元に、芝山さゆりとの面談で、詳細な説明を受けることができます。
3つの分析内容の詳細のご紹介します。
充実力、会話力、交流力、幸福力、表出力、共感力、尊重力、融和力、開示力、創造力、自立力、感受力の12 の要素に基づき、コミュニケーションの特徴や、他者との関わり方を分析します。
志向分析では、3つの志向に分類されます。3つの志向は、権威志向、結果志向、人格志向に分類されます。それぞれが得意な役割、信条、強みを持っています。自分の強みを理解すること、他人との違いを理解することが、より良い人間関係への近道になります。
いつも元気で輝いているのが当たり前な権威志向です。「自由」「権威」「権力」を求め、仕事には達成感を求めます。天才肌で、なんでも器用にこなし、人から褒められたり、特別扱いされると力を発揮するので、褒めて伸びるタイプです。
一方、気分で物事を考える傾向にあります。自由を好むので、縛られたくないと思っているためです。
合理的で、好きな時に好きな事を好きなだけしていたいと考えるのが結果志向です。「結果」や「形ある財産」を求めます。
とにかく自分のペースを乱される事が苦手です。自分の考えが意思決定において大きく影響するため、目標の実現のためには一生懸命になり、努力を惜しみません。無駄を嫌うため、コストパフォーマンスが良い物に惹かれます。
「人柄」、「信頼」、「人脈」を大切にするのが人格志向です。周囲の人との関係性を大切にするので、基本的に誰とでも上手に関わることができます。そのため、勝敗にこだわろうとする人や、他人を押しのけてでも自分を貫くという考え方や行動をする人を苦手とします。
「形のない財産」に重きを置く傾向があります。足りないものは何かを見つけるのが得意なので、創造性を発揮する仕事や、コンセプトを作ることを得意とします。
自律神経とは、体のあらゆる器官の活動をコントロールしている、24時間働き続けている神経です。アクセルの役割を持つ交感神経と、ブレーキの役割を持つ副交感神経があり、バランスを良く保つことが、心身ともに健康であり続ける秘訣になります。
両方が高い状態にある時、仕事や対人 関係などあらゆる場面において、良いパフォーマンスを発揮することができす。このテストでは、交感神経と副交感神経がそれぞれ 10 段階で数値化され、4つの状態に分類されます。
以上の3つの分析内容のための130問の質問に答えていただくと、【結果解説シート】の配布と、【芝山さゆりとのオンライン面談】を受けることができます。
受講料は15,000円(税込)です。受講をご希望の方は、お問い合わせページからお問い合わせください。迷っている方は、まずは、以下の無料簡易版を受けてみてはいかがでしょうか。
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