これ、おいしい!と思ったとき。
家族の顔が浮かんで、
食べさせてあげたいなあ~と思いますよね。
お店で家族の大好物を見つけたら、
つい買ってしまいますよね。
家族の喜ぶ顔が楽しみで、ウキウキするものです。
秋は、とくにわくわくするような
秋の味覚がたくさんあります。
おいしいものを、おいしく食べられること。
大好きな家族と楽しめることに感謝して、
旬の味覚をいただきたいですね。
<子供の心得>
美味しい季節。
秋は、美味しいものが沢山ありますよね。
僕は、サツマイモと梨が好きですね。
お母さんは、料理を作る時
何を考えていますか。
子供に喜んでもらいたい、パパに美味しいと言ってもらいたい。
何でしょうか?
誰かの事を想って作った料理、
愛情の詰まった料理は世界一美味しいです。
だから、お母さんの作る料理は最高なんでしょうね。
お母さんの作った味を覚えて、
僕らは大人になっていきます。
大人になって、自炊する時、
頼りにするのは自分の舌です。
その時、僕たちはお母さんの味を再現しようとします。
どこにいたって、離れてたって
子供の頃に注がれたお母さんの料理は
僕たちの身体に染み込んでいて、繋がっているんです。
その度に、お母さんを思い出す。
だから、お母さんも料理を作った際は、
子供の表情や言葉一つ一つに注目して
作るたびに思い出してほしい。
いつまでも、いつまでも。
僕たちはお母さんの手料理が好きです!!!
お母さん、いつも有難う。