子どもは、
お母さんがしていることを否定できません。
理屈では説明できないことであっても、
客観的には間違っていても、
心が決して否定しないのです。
なぜならそれはお母さんがしていることだから。
周りからお母さんを否定されるのは、
ものすごく苦しいし、
自分で否定するのは、もっと苦しい。
それだけお母さんがしていることは、
子どもにとって、絶対的なのです。
<子供の心得>
お母さんの言うことは絶対!
お母さんから教えてもらったことは絶対!
そんなふうに子供は小さい頃から教え込まれて育ってます。
お母さんの言うこと違うじゃん!
そう思うようになって来たら、それは反抗期、思春期の到来でしょうか?
お母さんのことが好きで尊敬してるからこそ、
僕たちはお母さんの言うこと成すことが一番なんです。
キラキラと輝いて見える。
絶対的なお母さん。だからこそ、
お母さんには正しいことは正しいとハッキリ言ってほしい。
嘘をつくような子供にしてほしくない。
母の背中を見て育つんです。
伸び伸びと素直な性格の子に僕はなりたい。
お母さん、いつもありがとう。