子どもが、やってはいけないことをやったとき。
私たちは当然、叱ります。
それをやってはいけない、と。
なぜやってはダメなのか、
丁寧に伝えられるときもあれば、
伝えられないときもあります。
日常では、伝えられないことのほうが
多いのではないでしょうか。
なかなかゆっくり話す
余裕がないことも多いですが、
なぜやってはダメなのか、
そこを考えさせることは
とても大切なことです。
自分がやったことの影響が、
どんな風にまわりに及ぶのか。
そこを想像する力は、
小さいころからしっかり養っていきたいと思います。
<子供の心得>
なんでを教えてあげる。
理解出来たら子供だって言うことを聞きます。
子供の立場になって教えてあげることが大事ですね。