「みんな違って当たり前」。
そんなの、当たり前のことなのに。
子どものことになると、つい、比べてしまいます。
ちょっとしたことでも、まわりと比べて
うちの子は、大丈夫なのかな?と心配したり、
不安になったり。
ちょっと肩に力が入り過ぎてしまうこともあります。
でもそれも、お母さんだから仕方のない部分もあります。
お母さんだから、子どものことは心配で当然ですから。
ただ、誰だって、
出来ることもあれば出来ないこともある、
それは子どもも同じ、と、
少し肩の力を抜いて見守っていきたいですね。
<子供の心得>
みんな、違ってみんな良い。
それが、人間。子供です。
それぞれに個性があり、
それぞれに違ったバックボーンがあるのです。
生まれた場所、生まれた日にちが違う。
一人として同じ人間なんていないのです。
だから、誰かと一緒のことをするって言うのは
おかしい事なのです。
別に同じにしなくていい。
その子にはその子なりの
成長スピードがあります。
お母さんは、僕たちをゆっくりじっくりと
育てて下さい。
お母さん、いつもありがとう。