たった一言で、
人をものすごく傷つけてしまう言葉があります。
普段は言わないように気を付けていても、
特に親しい間柄でケンカしたとき。
言ってはいけない言葉を言ってしまうこともあります。
言ってしまった後でどんなに後悔しても、
発した言葉はもとに戻すことが出来ません。
言葉は自分の気持ちを伝えるのに、
とても便利な手段です。
しかし間違った気持ちを伝えてしまう、
そんな危険もあるのです。
ついつい感情的になって、
言うべきではない言葉を言ってしまうことは、
誰にでもあることです。
しかしその言葉の重みを、
しっかりと心にとめておきたいですね。
<子供の心得>
言って良いこと、悪いこと。
空気を読む力。
ケンカした時、カッとなった時。
あなたは言ってはいけない言葉を発してはいませんか?
そこで言っちゃうのと、それでも我慢するの、
どちらが大人でしょうか。
超えては行けない一線というものが
あると思います。
そこを超えてしまわぬように。
注意したいですね。
余計な一言をよく言ってしまう人は
厳重注意です。
頑張りましょう。