分かり合えると、
人間同士の距離はぐっと縮まります。
同じ苦しみを味わったり、同じ苦労を経験したりすると、
目に見えない絆のようなものを感じるようになります。
その絆は、苦しみが強ければ強いほど、
固く、強いものとなります。
人間の心は、そんな風につながります。
共有することで、つながり合うのです。
そしてそのつながりこそが、
逆境を乗り越える一番の力となるのです。
<子供の心得>
苦しみが人を結ぶ。
苦しみの後には、結束力が生まれ
何でも乗り越えられる力と笑顔が生まれます。
お母さんは、子供を授かるという苦しみがあって
今があります。
お母さん、いつもありがとう。