自分がとった何気ない行動から、
自分自身でも気が付いていなかった本心に
気が付くこともあります。
「ああ、私やっぱりこれが好きだったんだ」とか、
「私ってこうしたかったんだな」と。
私たちは自分の心が感じるままには、
なかなか生きることが出来ません。
時には感性に蓋をして、
無理をしなければならないこともあります。
そんな生活にいつしか慣れてしまって、
自分の本当の気持ちに自分でも気が付かないことも
あるのかもしれません。
しかしいくら蓋をしても、
感じるのが心です。
そんな心の声をじっくりと聴くことも、
大切なことですね。