自分で自分を信じられないでいて、
誰が自分を信じてくれるでしょうか。
人は、人を信じるとき、
何らかの確証を持って信じるのでしょうか。
そうではないはずです。
人は、経験的なもの、感覚的なもので、
人を信じるのです。
絶対的なものなんてないのです。
信じると決めたから、信じるのです。
自分で自分を信じると決めて、
信じられる自分であるために日々努力していくこと。
それが、まずは大切なのです。
<子供の心得>
自分を信じる。決めた道を進む。
それが正しいか間違っているかなんて誰にも分からない。
自分が後悔しないように、ただ生きていくのです。