子どもはあっという間に大きくなって、
いつの間にか子どもでなくなってしまう。自分にとってはいつまでも子どもでも、
歳月とともに、心も、身体も、大人になっていく。
いつの間にか子どもでなくなってしまう。自分にとってはいつまでも子どもでも、
歳月とともに、心も、身体も、大人になっていく。
だからこそ、永遠に残しておきたいと思える、
目の前にある輝き。
小さな身体に宿る、温かくて、優しい魂。
無防備で、素直で、真っすぐな目。
やわらかで、温かい、肌のぬくもり。
それらを写真に残すことなんて、出来ないから。
心と身体、全身で今、受け止めて、
感じておきたい。
心のなかに、永遠に、残しておくために。
<子供の心得>
子供の成長はあっという間です。
少し目を離してしまったら、
異常な早さで変化が起きます。
今、目の前にある感動は
明日、変わっています。
今、このとき、この瞬間の
1ページを是非、心の中に刻んで下さい。
それがメモリーとなります。
お母さん、いつも有難う。