誰でも子どもだったころがあります。
しかし大人になると、そんな子どもだったころの感覚、
子どものこころはなくなるものです。
しかし母となり、
子どもと常に一緒に過ごす生活が始まると、
そんな子どものこころにじかに触れるようになります。
そして、子どもの持つ、純粋で、ポジティブなこころに、
心を癒されます。
子どものこころのままでは、当然、
社会で生きていくことは出来ません。
それは、成長とともに、いつかなくなっていくものです。
しかしそのポジティブで、正直で、純粋なこころは、
大人を励まし、そして大切なことに今一度気づかせる、
そんな力があるように思います。