まだ、言葉を上手に使って気持ちを伝えたり、
感情をうまく表現したり、
コントロールできない子どもは、
様々なサインを使って気持ちを伝えようとします。
そのなかには、わかりづらいもの、
大人にはよくわからないものも多いものです。
しかしたいていは、
もっと甘えたい、お話を聞いて欲しい、
そばにいて欲しい、ほめてもらいたい、
安心したい、自分を見て欲しい・・
そんな、子どもにとって当たり前の気持ちが
隠れていることが多いのだと思います。
直接的ではなくても、
様々な行動や言葉にあらわれるサイン。
ゆったりした心で受け止めて、
心を満たしてあげたいものですね。