子どもには、どんな未来が待っているだろう。
ずっと幸せで、素晴らしい人生であって欲しい。
そう願うものの、どんな生き方をしていくのか、
それは本人が決めることで、親が決めるものではありません。
親が出来ること、それは、子どもにできるだけ多くの
選択肢を用意してあげることだと思います。
子どもの人生の選択肢を広げること、それは、
親だからこそ出来ることだと思います。
それは必ずしも金銭的なことではなく、生き方です。
視野を広く、可能性を多く、選択肢を多く。
それは、気持ちによるところではないでしょうか。