子どもは今、この瞬間を生きています。
私たちのように、時間の枠組みを
理解しているわけではないので、大事なのは今です。
「また今度出来るから」
「次の機会にしようね」
そんな言葉を言われても、
納得なんて出来ません。
しかしだからと言って、
なにもかも思い通りには出来ません。
社会性として、
我慢したり、あきらめたりすること、
それらを学ぶことも大切なことです。
ただ、私たちも、
子どもがただわがままを
言っているだけではないことを理解し、
子どもの心に寄り添いながら、
気持ちの整理の仕方や、
考え方をしっかりと伝えていきたいものです。
<子供の心得>
今、この瞬間を生きること
子供の気持ちを理解すること
その瞬間。一時、一時を大切にしましょう。
誰しもが、子供の頃に同じ気持ちを抱いた事があると思います。
その気持ちを持って、寄り添っていきましょう。