可能性というものは、誰にでも平等にあります。
もちろん、状況によって実現が困難なことはあります。
しかし怖いのは、自分で可能性を狭めることです。
そしてもっと怖いのは、自分の子どもの可能性を、
お母さんが、狭めることです。
それは何も、環境的なことではありません。
心のことです。
今、現在の状況がどんなものであったとしても、
心だけは視野を広く、明るく、前向きでいること。
それが子どもの可能性を大きくします。
「やろうと思えば、なんだってできるんだよ」と、
そうやって育ててあげてください。