日本の調査では、
女性は、男性よりも睡眠時間が短いそうです。
総務省統計局のデータ(平成23年)では、
日本人の平均睡眠時間は7時間42分。
男性は7時間49分、女性は7時間36分でした。
年齢別でもっとも短いのは、
女性の45~49歳で、6時間48分。
この年代は、女性のほうが男性よりも、
30分も平均睡眠時間が短くなっています。
世界を見ても、日本は睡眠時間の短い国だそうです。
「1日が24時間だなんて全然足りない!」と
思われている子育て世代のお母さんも多くいらっしゃると
思います。