【当たり前ではないということを】

今、自分が生きている環境を、
当たり前と思わず大切にし、感謝できること。
健康な身体に生まれ、
家では蛇口をひねればお湯が出て、
喉が渇いたら水が飲め、
学校に行き、食事に不自由することなく、
冬は暖かいコートを着ることが出来る。
そんな生活が出来ることが、
決して当たり前ではないということ。
そんな生活を「当たり前だ」と感じられるように
生活できるのは、有難いことなのだということ。

それをしっかり感じて生きられたら、
生きることの重みも、より感じられると思っています。

子どもにはまだまだ難しい部分もありますが、
折に触れてしっかり伝え、
感じるようにしていきたいものです。

<子供の心得>

当たり前の生活。

子供は、生まれながらに今の環境があるので

なかなか現在の環境に感謝が出来ません。

お母さん方はいかがでしょうか?

昔と今とでは、環境が違うかと思いますが

それでも最近のお母さんは、豊かな環境に行きていると思います。

当たり前の生活というのは、

失って初めて分かることです。

世界では、貧しい国も沢山あります。

日本に生まれたこと、それだけでも幸せなことかもしれませんが

もっとワールドワイドな視点を持って

今を見つめ直すことが必要かもしれませんね。

親子で前進していきましょう。

今日も一日、感謝です。




毎週更新中!
子育て&医食住コラム!!

「お母さんの心得」を運営する株式会社WELLNESTでは、子育てを頑張るお母さんの為の「子育てコラム記事」と、家族の健康を守る為の「医食住コラム」を随時更新中です。ぜひ読んでみてください!