同じ人でも、その人が果たす役割は、
まわりの人によって変わるもの。
家族の前での自分。
仕事での自分。
友達といるときの自分。
ひとりだけのときの自分。
それらの自分はすべて微妙に違って、
そして、すべて本当の自分です。
人は、そんな風にまわりによって
その場に最適な役割をこなしながら、
人間関係を築いていきます。
そんないろんな自分を、
楽しんでいけたらいいですね。
<子供の心得>
本当の自分はどこにいるのだろう?
自分自身の在り方って非常に難しい気がします。
どんな風に周りに見られているのか?
自分はどんな自分になりたいのか?
自問自答をしては、答えの無い考えのサイクルにハマっていきます。
自分自身を見つめるのは非常に楽しいことかもしれませんね。