待つのって、辛いです。
待っている時間は、長く感じるものです。
しかし、子どもを育てていくうえで、
待つ、ということはとても大切です。
先を急がず、結論を急がず。
ただ、忍耐強く待つ。
そんな態度が必要になるときがあります。
子どもが自分の力でやり遂げるのを待つこと。
そんな日常的なことから、
子どもの成長を長い目で見守ることまで。
待つ姿勢は、とても大切なものなのです。
<子供の心得>
我慢すること。
それは、大人も子供も大切な行動の一つです。
お母さんは、すぐに子供に答えを教えるのではなく
導いてあげる。
それに時間がかかっても良い。
我慢は、成長に書かせないものなのです。
お母さん、いつもありがとう。