親の苦しみって、
なかなか子どもにはわからないものです。
同じように、子どもの苦しみのすべてを、
親だからといってわかるわけではありません。
それぞれがそれぞれの立場で、
思い悩み、苦しんでいる。
分かり合えることもあれば、
分かり合えないこともある。
気付いてあげられることもあれば、
気付いてあげられないこともある。
そんなものなのでしょうね。
親子だからといって、
すべての苦しみをわかるなんて出来ないけれど、
親は子の苦しみに対して心を痛め、
子は親の苦しみに対して心を痛める。
その心の痛みこそが、
親子の愛情なのだと思います。
<子供の心得>
親子は痛いほど気持ちが分かりますよね。それが愛ですね。
親子の絆は切っても切れないものです。
苦しみを分かち合うのはとっても大切ですよね。
まずは、相手の事を慮ること。
お母さん、いつもありがとう。