昔のことを思い出して、
「ああ、あのときあの人に、
嫌な思いをさせてしまったなあ」
と、過去の自分の言動を悔いることもあるかもしれません。
若いころには、今の自分では絶対にしないような
失礼な言動や勘違いした言動、失敗が、
誰にもあるものです。
また、当時の自分は気が付かなかった
まわりの人の優しさが、
今になってよくわかる、なんてこともあります。
心が痛んでも、今更過去に戻ってやり直すことは出来ません。
しかし、今、出来ることはたくさんあります。
今できることにしっかり目を向け、
失敗から学び、
これからの自分の行動できちんと示していけばよいのです。
<子供の心得>
過去に行なった自分の過ち。
見返した時に、嫌な気持ちになることって
ありますよね。
後悔の念。
なんであんなことしたんだろう。って
でも、そんなときはそんなこともあったな〜と
思い切って、思い出の1ページにしてしまいましょう。
自分の心の中の思い出のアルバムに閉じ込めて
新しい出来事を作っていきましょう!
失敗は恐れずに。人間関係のいざこざはあるのは
しょうがないです。
常に前を向いて行きましょう!!!!
お母さん、いつもありがとう。