何事も、批判するのは簡単です。
人間のやることは完璧なんかじゃないのですから、
批判しようと思えばいくらでも、
揚げ足をとろうと思えばいくらでも、
そんなことは簡単にできるのです。
しかしそんな批判がどれほど
意味を持つでしょうか。
そんな批判に翻弄されて、
本質を見失うほうが問題です。
どんなことをするにしても、
批判はあります。
そんな批判を無視するのではなく、
想定内として受け止めながら、
前に進んでいくことが大切です。
<子供の心得>
批判は誰でも出来るけど、
褒めることはなかなか出来ません。
人を褒めることが出来るというのは一種の才能です。
良いところを見つけてあげるのは、
ポジティブな思考の持ち主でなければなかなか難しいのです。
心にゆとりを持ってそんな人間になりたいですね。