小さい子どものうちから、
たくさんの美しいものに触れる機会を
なるべく多くつくってあげること。
自然のおりなす美しさ、
または人間の手による美しい芸術など。
世界は子どもの心を刺激する美しさで
溢れています。
秋はとくに、自然が色とりどりの美しさを
見せてくれる季節でもあり、
また、芸術的なイベントも多い季節です。
私たちが生きる世界が、
どれほど美しく、どれほど尊いものなのか、
しっかり伝えていきたいと思います。
<子供の心得>
自然の芸術。
小さい頃から、良いものに触れるって非常に
大切なことだと思います。
本物に触れる。
それで、子供の感性が磨かれます。
そこから、美的なセンスが養われ
綺麗なものや美しいものに対する感度が
高まると思います。
景色はもちろん、日本伝統の文化や芸術を
見せてあげることも良いですね。
まだ、これが何なのかは分からないかもしれませんが
幼いうちに経験しておくことで、
それが吸収され、今後の生活のプラス要素に
なってくると思います。
季節の彩りを味わうのもポイントです。
親子で見て、聞いて、感じる。
子供の感性を磨くためにも
自然本来のものであったり、本物の伝統文化であったり
など、お母さんは子供に見せてあげてほしいなって思います。
お母さん、いつもありがとう。