いつの間にか、
「こうあるべき」という自分の立ち位置を
決めつけてしまうことに慣れ、
自分はどう思うか、よりも、
「自分はどう思うべきか」という
考え方がすっかり当たり前になるものです。
それ自体、悪いことではないし、
必要なことでもあります。
しかしそんな日々のなかでも、
素直な自分の気持ちを聞いてあげること、
心の声に従ってみることも、
時には大切なのではないかと思います。
責任のある立場にもあるし、
果たさなければならない役割もある。
しかしそんな中でも、
あなたの心を縛るものは何もないこと、
それも知っておいてほしいのです。
<子供の心得>
心の瞳で物事を見つめてみる。
自分の本当の姿はどこにあるのでしょうか。
見極める力が大切ですね。
常識にとらわれない人生設計を行いましょう。