毎日の生活の中には、
面倒でやりたくないけれどやったほうがいいことが
たくさんあります。
例えば掃除や片づけなど、
今やらなくてもなんとかなるかもしれないけれど、
やっておいたほうがいいと、
自分ではわかっていたりすることです。
面倒だなあ~まあ後でいいや~と思ってしまう自分に、
ちゃんとやらなくちゃ!と思う自分が勝ち、
ぱぱっと済ましてしまえば、
すがすがしい気持ちになれるものです。
そして大抵の場合、
始めるまでが面倒なのであり、
始めてしまえば途中からは面倒などと思わず
終えることが出来ます。
これを繰り返していくと、
最初は面倒だと思ったことも
自然にできるようになっていき、
やりたくないな、という気持ちも薄らいでいきます。
良い習慣を身に着けるのは
決して難しいことではなく、
ちょっとした考え方の変化と、
少しの期間が必要なだけなのです。
良い習慣は、やがて自分自身を変えていきます。
自分を変える第一歩は、
こんなありふれた場面に潜んでいるのだと思います。
<子供の心得>
習慣を身につける。僕が苦手なことです。
どうしても後回し後回しにして、
自分の首を絞めてしまう。
最初の面倒くさいという気持ちが、
掃除や片付けを阻んでしまうんですよね。
でも、それではいけません。
習慣を変えるためには、まずは思考から。
これを続けることが出来るようになってくると逆に
やらないことが気持ち悪くなって来ます。
その境地になれば習慣化されたということですよね。
早くその域に達せるように、日々の思考を超えられるように
頑張りたいですね。
お母さんはパッパっと仕事をこなす天才ですよね。
そのお母さんから日々学んでいこうと思います!
お母さん、いつもありがとう。