ときには「ゆだねる」ことも必要です。
「こんなに頑張っているのに、
これ以上もう、どうすればいいかわからない」
そんな風に行き詰り、
自分の方向性を見失いそうなときは。
いったん力を抜いて、
流れにゆだねてみる。
一歩ひいて、見渡してみる。
そうすることで見えてくるもの、
感じられるものもあります。
力が入り過ぎていたことや、
視野が狭くなっていたことに、
気が付くチャンスとなるかもしれません。
真剣に頑張るあなただからこそ、
ときにはそんな時間も、必要なのです。
<子供の心得>
真面目に素直に働いている人ほど、
自分の仕事を離すということが苦手です。
一旦、自分の外に置いてみる。
抱えないことが大事であったりします。
無理をする必要は無いのです。