自分自身に誇りを持つこと。
それがなければ、苦しいときに自分を見失います。
自分自身への誇りは、愛情に裏付けされています。
愛されていること、そして愛していることこそが、
自分自身の誇りの根幹となるのです。
逆に、愛情に裏付けされていないものは、
ただの邪魔なプライドです。
もろくて、自己本位で、自分を逆に苦しめます。
自分自身に誇りがあれば、生き方にも誇りを持ちます。
責任のある言動につながるのです。
1人の人間として、誇りを持って生きること。
それは自分自身にとっても、自分の大切な人たちにとっても、
とても大切なことです。