日常で起きる嫌なことや腹が立ったこと。
それに対して愚痴を言うのはよくないことだと
自分の中にため込んでしまうよりも、
信頼できる誰かに話すことは大切なことです。
愚痴を言うのはもちろんいいことではないです。
しかし「あなたがこれで明日も笑顔で頑張れるなら、
愚痴でもなんでも聞いてあげたい」という人に
聞いてもらえるならいいんです。
そしてきっとあなたは、その人の愚痴も同じように、
聞いてあげたい、と思うのでしょう。
この人にだったら胸の内を話せる、という人がいるからこそ、
辛いことにも耐えられるのです。
どんな自分も受け入れ、大切に思ってくれる人がいることが、
生きていく力になるのです。
<子供の心得>
信頼出来る人がいる。
それは素晴らしいことです。
子供にとってそれは、お母さん。
お母さんになら、何でも話が出来る。
嘘をつかない。
そういう信頼関係を築きましょうね。