母は、子どもに幸せであってほしい。
にこーってする、その、天使みたいな笑顔が、
いつまでもなくならないように、
自分にできることだったらなんだってしたい。
だから、苦しいし、不安だし、焦る。
でも、忘れてはいけないのは、
たとえそれが自分の子どもであっても、
母は子の代わりにはなれないし、
子は、自分自身で、自分の力で、幸せになるもの。
母はただ、忍耐強く、見守り、導き、支えになるしかない。
もどかしくて、苦しくて、辛いけれども、
自分の力で立てるようにしてやるのが、
子どもには一番大切なことですから。
その輝く笑顔を守るため、じっと見守っていきたいです。