無理はするまい、と思っていても、
状況によって仕方なく無理をすることもあります。
体力的にも、精神的にも、
自分の許容量はわかっているつもりでも、
無理をしてでも頑張ってしまう、
そんなお母さんの気持ちもよくわかります。
そんな風に、たまに無理をすることと、
無理を続けることは違います。
無理を続けていて持つ身体はありません。
たまに無理はしても、無理を続けないこと、
大切にしてくださいね。
<子供の心得>
身体が資本。体力勝負。
お母さんは、非常にパワフルな存在。
僕たち子供からすると、
お母さんは何でも出来て凄いと思う。
料理は美味しいし、洗濯も掃除も
素早く、手際よく行う。
宿題が分からなければ、一緒に手伝ってくれるし、
教えてくれる。
家に帰ればお母さんがいる。
働いているお母さんも世の中には沢山いる。
帰りが遅いかもしれない。出張が多いかもしれない。
鍵っ子になっているかもしれない。
子供を想うお母さんの気持ちはどんな環境にいても、
みな同じだと思います。
時に、子供のために無理をしてしまうことがあるかもしれません。
気を張っていることがあるかもしれません。
お母さんは、太陽です。
キラキラしていてほしい。
だから、お母さん。あまり無理をしないで。
たまにはリラックス。リラックス。
自分の身体を大切に。頭も心も休ませてね。
いつまでも健康にいてほしい。
お母さん、いつもありがとう。