苦しみを乗り越えなければ、
気が付くことができないこともあります。
どんな状況においても、
自分にとって大切なことを見失わず、
自分も、そして周りの人々も大切にすること。
そして、ポジティブでいること。
人間の深い悲しみを知っているからこそ、
生きることを素直に肯定できる。
毎日に感謝できる。
そして、ポジティブでいられる。
生きることがつらくて、
苦しいと思ったことがあるからこそ。
それでも生きることとしっかり向き合ってきたからこそ。
本当の意味で、ポジティブでいられるのだと思います。
<子供の心得>
いつでも、どんなときでも
ポジティブな人っていますよね。
あの人の周りはいつも明るい。
元気であふれている。
そういう人の周りにはいつも人が集まっています。
反対に、いつも後ろ向きな発言をする人、卑屈な人には
負の人間、パワーしか集まって来ません。
もし、お母さんがそういうタイプだった時、
果たして子供はどんな子になるのでしょうか?
ネガティブな言葉ばかり、いつもぶつけられる。
もう、無理かな?あきらめようかな?
そう言った時に、前向きな言葉をかけてくれるのが
お母さんだと思っています。
お母さんの言葉は魔法なんです。
その魔法で、子供はいつもの何倍のパワーで頑張れるんです。
目の前に向かって突っ走ることが出来るんです。
お母さんの後ろ盾があって僕らは
苦しくても前進出来るんです。
だから、お母さん。
常に前向きでポジティブな気持ちで僕らの周りを照らして下さい。
お母さんは太陽なのですから。
お母さん、いつもありがとう。