正直であることって、
意外に難しいのかもしれません。
まわりの人の気持ちを考えたり、
自分の立場をわきまえ行動するなかでは、
いつも正直ではいられません。
しかし、正直であっていいところまで、
正直でなくなってしまっているかもしれない、
とも思います。
正直であることと、わがままであることは違います。
自分の本当の気持ち。
本当に好きなこと、本当にしたいこと。
それらはちゃんと大切にすべきです。
なぜなら、それらは自分でしか、
感じることが出来ないものだから。
無理にわがままを通すということではなく、
自分が自然に感じる気持ちを正直に受け止め、
認めること。
それはとても大切なことです。
<子供の心得>
自分の信じた道を突き進む。
ただ、まっすぐに。
素直に実直に正直に。
己の歩むべき道を信じて
前を向いて歩きましょう!
お母さんが、僕たちに見せてくれるその道標は
かけがえのない存在です。
自分が経験して、感じた事は
本当の情報です。
誰かから、見聞きした情報は偽りです。
生の情報を、正しい情報を
子供に伝えてくださいね。
お母さん、いつもありがとう。