誰だって、間違うことは怖いです。
間違うくらいなら、何もしないほうがまだいい、と
思うこともあるかもしれません。
しかし、間違うことはとても大切なことです。
特に子どもはまだ経験も浅いし、
わからないことのほうが多いのですから、
間違って当然です。
間違うことを繰り返すことで、
多くの学びを得ることが出来るのです。
何も間違えないのだったら学校にも、
習い事にも、行く必要はありません。
学校にも、習い事にも、
間違えるために通っているんだ、と
自信を持って学んでいってほしいものです。
<子供の心得>
間違いを起こす事が正解だ。
と、思いませんか。
子供は間違ってなんぼ。
お母さんが全部、受け止めるから
あんたは好きなだけ色んな事をやりなさい。
このくらいの受け皿があれば、子供は
お母さんに絶対についていくし、挑戦し
失敗を恐れずに立ち向かう姿勢が養われると思います。
子供の可能性を広げるのも縮めるのも
お母さんの役割が大きいです。
子供とともにお母さんも沢山
子育て失敗して成長していきましょう。
お母さん、いつも有難う。