自分自身に心の余裕がないと、
まわりに対して、不満が増えます。
些細なことであっても、
思い通りにいかないとイライラします。
どうしてこうしてくれないの!と、
つい相手を責める気持ちが出てしまいます。
心の余裕は、
余計なことを考えすぎたり、気にしすぎたり、
様々な情報に翻弄されることから解放され、
本当に大切なことに気が付くことで、
持てるようになってきます。
つまり、自分にとって大切なこと、
その本質的な部分がわかっていれば、
おのずと心の余裕は生まれてくるのです。
<子供の心得>
人に優しく出来る人は、
心に余裕がある人。
自分に厳しく出来る人は、
他人に優しく出来ます。
余裕を持って行動することは、
難しいことではありません。
時に、難しく考えてしまうかもしれませんが。
時間は、有限です。
限られている。
その中で、時間に迫られて
余裕が無くなる。
これが、多くの原因なのではないかと思います。
タイム イズ マネー
時は金なりです。
もう少し、効率を見直して
自分の生活にゆとりを設けましょう。