子どもを産み、育てることに関しては、
様々な考え方があります。
子育ての方針も様々だし、
それぞれの家庭の事情や状況、
そして考え方があり、
どれが正解、どれが不正解、と
簡単に言えるものでもありません。
まわりの考えと自分の考えが違うからと、
悲しむことも、苦しむこともありません。
今までの生き方が違うのだから、
まわりと全く同じ考えになるはずもありませんから。
それは自分勝手や意固地になるのとは違います。
しかしどんな方針、どんな考え方があるにしろ、
それを貫き、一貫性を持つこと。
それが一番、大切なことなのではないかと思います。
<子供の心得>
人間が、最も陥ってしまいがちなことは
他人との比較です。
それが悩みの大きな要因であったりします。
子育ては、誰もが初めての経験。
それでいて、正解は無いのです。
だから、みんな悩んで
他人のやり方を見て、自分のやり方で良いのか考える。
だけどで、自分は自分。
他人は他人なんです。
比べる必要は全くなく、自分を貫き通せば良いのです。
信念を曲げないこと。
そうすれば、自ずと子供はそれについていきます。
子供は受けた愛情しか将来返せないのです。
なので、お母さんの今の愛情を
子供に沢山与えてあげましょう。
お母さん、いつもありがとう。