今、自分が生きている環境を、
当たり前と思わず大切にし、感謝できること。
健康な身体に生まれ、
家では蛇口をひねればお湯が出て、
喉が渇いたら水が飲め、
学校に行き、食事に不自由することなく、
冬は暖かいコートを着ることが出来る。
そんな生活が出来ることが、
決して当たり前ではないということ。
そんな生活を「当たり前だ」と感じられるように
生活できるのは、有難いことなのだということ。
それをしっかり感じて生きられたら、
生きることの重みも、より感じられると思っています。
子どもにはまだまだ難しい部分もありますが、
折に触れてしっかり伝え、
感じるようにしていきたいものです。
<子供の心得>
当たり前の生活。
子供は、生まれながらに今の環境があるので
なかなか現在の環境に感謝が出来ません。
お母さん方はいかがでしょうか?
昔と今とでは、環境が違うかと思いますが
それでも最近のお母さんは、豊かな環境に行きていると思います。
当たり前の生活というのは、
失って初めて分かることです。
世界では、貧しい国も沢山あります。
日本に生まれたこと、それだけでも幸せなことかもしれませんが
もっとワールドワイドな視点を持って
今を見つめ直すことが必要かもしれませんね。
親子で前進していきましょう。
今日も一日、感謝です。