誰だって、いつも自分の感情と向き合っています。
自分の感情をおさえなければならないときや
コントロールしなければならない場面もありますし、
うまく表現するのに苦労するときもあります。
しかし自然に沸き起こる感情は、
無かったことには出来ないし、
無視することは出来ません。
ときに、自分では認めたくない感情に、
苦しむこともあるかもしれません。
しかし自分がそう感じること、
それ自体を認めずして、前に進むことは出来ません。
自分の感情を認め、受け入れ、
それを知ったうえで、とるべき行動を考えること。
それはとても大切なことです。
<子供の心得>
感情をコントロールする。
人間誰しも、常に温和でいることは出来ません。
余裕がない時だってある。
そういう時は、ついつい後悔しちゃいますよね。
でも、それは自然なこと。
もし、人に余計に当たってしまったりしたら
謝るしかない。
人間はロボットじゃない。
心がある生き物なのです。