小さなことでイライラしてしまうとき。
ちょっとしたことが不安に感じられるとき。
そんなとき、本当の問題はそこにはありません。
本当の問題は、別のところに隠れています。
自分では見ないようにしている心の奥や、
気が付いていない変化のなかに。
本当の問題は、隠れているのです。
そんなときは少しゆっくりと、
自分の心と向き合ってみる。
「こう思うべき」という考えを横において、
自分が本当はどう感じているかを受け止めてみる。
そうすることで、本当の問題が見えてきます。
<子供の心得>
なんで、今こんなことになっているのだろう?
問題は、どこにあるのか?
それは意外に見えないところにあるのかもしれません。
一度、冷静になって何が問題なのかを考えてみる。
第三者の立場になって考えてみる。
頭を冷やす必要がありますね。