誰だって、自分が嫌いになることがあります。
なんでこんなに意気地なしなんだろう、とか、
なんでこんなに失敗しちゃうんだろう、とか、
なんでこんなに弱虫なんだろう、とか。
大人になったって、そんなときがあります。
だからこそ、自分で自分を好きでいる努力は、
いつだって忘れないでいたい
それは向上心そのものだからです。
自分のことが嫌いな人を、
人は好きにはなれません。
どんな自分も見ている自分自身が、
好きだと思えるような自分。
そんな自分はきっとまわりから見ても、
好きだと思える魅力のある人だと思います。
<子供の心得>
ポジティブに自分の事を捉えてみよう。
でも、とか、いや、という言葉は一旦しまっておいて。
私という人間は、他には存在しないのです。
この世に存在する唯一の存在。
だから、もっと自分を好きになりましょう。
他の人と違ってて良いじゃないですか。
個性なんです。神様は見てますよ。あなたのこと。
欠点が99個あったとすれば、1個の長所を大事にすれば良い。
それが、あなたの強みになる。
子供が不安なとき、お母さん自身が不安なとき、
褒める努力をしましょう。
それが、結果、肯定的な姿勢に変わっていくはずですから。
期待してますね。