誰も最初から、何もかもをわかっているわけではありませ
間違ったことをして、
それがなぜ間違っているか、
きちんと伝えてくれる人がいたから、
正していくことが出来るのです。
今までたくさんの人が、あなたの間違いを
正してくれたと思います。
当時は、怖い思いや、悔しい思いもしたかもしれません。
でも成長した今となっては、
むしろ感謝の気持ちに変わっているはずです。
あなたのときと同じように、
子どもも今、たくさん判断を間違えながら、
学んでいる途中です。
間違えては正し、間違えては正し。
ひたすら繰り返すのみです。
しかることは、誰にとっても楽しいことではありません。
だけど、とっても大切なこと。
しかるのはエネルギーもいるし、大変ですが、
丁寧にひとつずつ、伝えるべきことを伝えていきましょう
<子供の心得>
子供の間違いに対して、お母さんはただ怒るのではなく、
叱らなければなりません。
怒ると叱るというのは違います。
愛と鞭を使い分けることが大切ですね。
お母さん、いつも有難う。