世の中には、知らなくていいこともあります。
たまたま知ってしまったけれど、
知らないほうが良かった、と思う事も
たくさんありますよね。
私たちは、何もかもを知る必要もないし、
知らないほうが良いことだってたくさんあります。
すべてを知ってすべてを受け止めようとしても、
それは重たすぎます。
そんなに背負う必要なんてありません。
知らなくていいこと、関わらなくていいことも
たくさんあります。
無理をしてすべてを知ろうとしたり、
関わろうとしたりしなくてもよいのです。
<子供の心得>
知らぬが仏。
時には、何も知らずに済ませたことが良いこともある。
何でも首を突っ込んで、見聞きするのは
結局、いらぬ心配をかけたりして心が持たない。
ゆとりとは小さな隙間のこと。
関心持つのは良いけど、ほどほどに。という言葉を覚えましょう。