「母はどこにも行かないで、
ただそばにいてくれるだけで最高です」
英文学者の外山滋比古さんの著書に、
こんな言葉を見つけました。
お母さんの存在の大きさを、改めて思います。
いろんな事情によって、子どもと一緒にいて
やれないお母さんもいると思います。
ゆっくり時間を過ごすことができないお母さんもいるでしょう。
どうしようもできないこともありますから。
どうしようもないこと、受け入れなければいけない現実はあります。
でも、たとえ何か特別なことが出来なかったとしても、ただそばにいてくれるだけ、それだけでも最高、それがお母さんだと思います。