インターネット、本や雑誌、テレビなどから得られる
いろいろな子育て情報に翻弄され、
「こうしなきゃ」「これはダメ」と気持ちばかり焦り、
自分がしていることに自信が持てない、
行き詰る、ということもあると思います。
こんなとき、どうすればいいのか?
児童精神科医の佐々木正美氏は著書のなかで、
『お母さんはただ、わが子を「かわいい」と
思えばいいだけなんです。
「かわいい」と感じられたら、間違ったことは
まず基本的にはしていないものです。』
と述べています。
いろんな人がいろんなことを言うけれど、
自分自身のわが子を想う気持ちを素直に感じる。
そんな自分を肯定してあげていいと思います。