ラジエントヒーターの特徴

ラジエントヒーターの特徴

ラジエントヒーターのメリットとは

みなさんこんにちは。

みなさんはラジエントヒーターという調理器具をご存知ですか?オール電化住宅などではIHクッキングヒーターをお使いの家庭も多いかと思いますが、ラジエントヒーターは知らないという方もおられるのではないでしょうか。

ラジエントヒーターの特徴

IHクッキングヒーターとの違い

IHと呼ばれる電磁線を使って、電磁波で調理器具を加熱するのがIHヒーターです。本体は熱くなりません。エネルギーロスが少なく、とろ火から強火まで細かい調節ができることがメリットです。

これに対しラジエントヒーターは、ヒーター自体が加熱して鍋やフライパンを加熱します。IHクッキングヒーターで使えないホーロー鍋や超耐熱ガラス鍋など、使える鍋の種類が多く調理の幅が広がります。しかし、熱効率はIHよりも低いです。

ラジエントヒーター3つの特徴

遠赤外線を放射する

遠赤外線を放射し素材の外面を温めてから、内側にもじっくりと熱を通します。お肉、野菜、魚、素材の美味しさを引き出します。

電磁波が少ない

IHクッキングヒーターは便利で熱効率も高い反面、その電磁波が健康に及ぼす悪影響があるとも言われています。ラジエントヒーターは電磁波(磁場2KHz〜100KHz)が極端に少ないことが証明されています。

今までの調理器具も使える

IHクッキングヒーターと違い、そこがフラットな調理器具がそのまま使えます。

芝山のブログで、調理の様子も公開されていますので、興味のある方は是非ご覧ください!

あずまーるくんめっちゃ真剣勝負(^_-)-☆

 

 

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