子どもとの接し方やしつけかたで、
「これでいいのかな?」と悩むことはあると思います。
それなのに意外に、友人からの相談には、
的確にアドバイスできたりするものです。
当事者になると見えなくなること、
わからなくなってしまうこともあるのだと思います。
これでいいのかな?と思ったときは、
ちょっと視点を移してみて、
離れたところから自分と子どもを見てみること。
そうすると、
「あ、ここでこう言ってはいけないな」とか、
「そうそう、それで大丈夫」と、確認できると思います。
<子供の心得>
第三者の立場から見る。
客観的に見ると、自分が悩んでいたこととか
考えごとは意外と楽なことなのかもしれません。
子育てに悩んだ時、
自分ひとりで溜め込まないで
周りの先輩や先生に相談してみるのも良いと思います。
きっと見えてなかったものが見えてくると思います、
人は、一人では生きていけません。
周りに頼って迷惑えをかけながら生きていくのです。
だから、『ありがとう』の感謝の気持ちを大切に。
これからも、周りの人に支えてもらえる素敵な
人格者になりましょうね。
お母さん、いつもありがとう。