手に何も持たず、活字や映像を見るのでもなく、
ただ景色を眺めながらぼーっとする。
最近、そんな風にぼーっとしたのって、
いつでしょうか。
携帯電話やパソコンの普及などで、
私たちにはとめどなく、
様々な情報が押し寄せています。
どこにいても、人は、何かの「画面」を
見てばかりです。
いつの間にかそれが普通になり、
いつの間にかそれなしではいられなくなり、
私たちはただぼーっとする時間さえ、
失っています。
太陽の光の暖かさに身をゆだね、
心静かに、ぼーっとすること。
それは確かに、贅沢なことなのかもしれません。
<子供の心得>
なかなか落ち着かない日々の中で、
私たちは情報社会を生き抜いていかねばなりません。
今、こうしている間もブルーライトを浴びています。
健康のことを考えたら、私たちの身の回りにあるものは
あまり良くない物が多いです。
現在は、子供の内からそういった環境下に置かれ、
将来の健康被害や障害が残るケースも見られます。
お母さんが子供に与える物が
昔と今では全然違います。
その中で、お母さんの正しい知識が必要不可欠だと思います。
子のために。自分のために。
明日を生きるために、今最善な選択をしましょう。