「子どものために」
お母さんの行動のすべては、
子どものためです。
何かをするときお母さんの心には、
「これは子どものためになる?」という自問があります。
自分が子どものためになる、と
思ってやっていることも、
本当に子どものためになるのか、
何度も振り返り、
確認することは大切なことです。
「子どものためになる」という概念は
あいまいで、お母さんを悩ませることも
多いとは思います。
だからこそ、子どもの心に寄り添い、
自分の信念を確かめ、
何度も自問すべきことなのです。