自分の心を閉じたままで、
相手の心を開くことなんて出来ません。
ときに人はそれを忘れ、
自分の心を閉じたまま、
無理に相手の心をこじ開けようとしてしまいます。
人間関係がうまくいかないときは、
自分は心を開いているのか。
相手のほうをきちんと向いているのか。
自分自身を見つめてみるのもいいと思います。
<子供の心得>
開示性を高めること。
コミュニケーションの基本は、自分自身のことを
相手に開かすことです。
自分がどういう人間であるかを伝えないことには、
心を通わすことなんて出来ません。
まずは、自分からという意識を高めましょう。